作業に没頭しててコーヒーが冷めてしまった！
冷たい麦茶がぬるくなってしまった！
という経験はないでしょうか？
かくいう私も、デスクワークが増え、いつも冷たくなったコーヒーを飲んでいました。
そんな私が、買って良かった！と満足している、HARIOのマグボトル(300ml)。
どこが良かったのか、なんで良かったのか、１年前(2023年7月)に購入し、ずっと愛用している、"HARIOのマグボトル"をご紹介させていただきます。
もし、ご検討中のかたがおいでれば、ご参考にしていただければ幸いです。
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マグボトル購入のきっかけ
冷めたコーヒー問題もそうですが、暑い季節になり、熱中症予防のため、意識して、麦茶をちょこちょこ飲むようにしていました。
ここで問題が２つ、
- ぬるくなった麦茶は美味しくないです
- 結露で机が濡れるのが嫌で、ハンカチを敷いています
ステンレスボトルを使ってみても、高さや、フタの開閉、洗うのに手間がかかる、といった問題が。
そこで、ステンレスのカップを探すことに。
取っ手もフタもない、シンプルなものを買い物かごに入れて買う気満々でした。
が、別の買い物もえらんで、いざレジへ進むと、何か気になりました。
そう、形が、いまいちかわいいと思えなかったのです。
そして、出合ったのが、”HARIOマグボトル”でした。
数ある商品の中で、決め手は、飲み口の評判が良かったのと、"HARIO"だから、ということでした。
マグボトル開封直後の様子
図は、開封直後の様子です。
箱もきれいで、開けると、丁寧にビニール袋に入れられていました。
もちろん、取扱説明書もついています。
あたりまえのようですが、たまにびっくりすることもあるので、ここは、さすがだと思いました。
本体の色は、グレーとありましたが、私のスマホでショッピングサイト見ると”グレーの中のグレー”でした。
写真の色も青っぽいグレーに見えますが、照明の具合かもしれませんが、実物はベージュっぽいです。
箱に写っている色が近い感じです。
好みの問題ですが、私としては、ベージュっぽくて良かったと思っています。
マグボトルの外観
図は、真上から見たところと、正面から全体を見たところです。
左側は、飲み口を開けたところです。暗いですが、黄色い点線内が飲み口です。
フタの材質は、ポリプロピレン・シリコーンゴムです。
矢印の方向にスライドするようになっています。
開閉もスムーズにできます。
右側はカップ正面で、小さく"HARIO"のロゴマークが入っています。
ロゴの色は、カップの地色なのか？金属っぽくてカッコイイです。
本体はステンレスですが、持ち手はポリプロピレンです。
持った感じは軽いです。
マグボトルの内部
図は、フタを外したところです。
中はきれいです。
洗いやすそうです。
フタの周囲にはパッキンがあります。
パッキンは外せるようになっています。（説明書に記載あり）
画像が暗いですが、つまんで飲み口を外せるようになっています。
衛生的でいいですね。
（※ ただし、私は飲み口を外して洗いましたが、説明書には記載がないので、外してもよいかどうかは不明です。自己責任でお願いします。）
使って良かったところまとめ
麦茶はやはり冷たいのが美味しいです。
ステンレスボトルほど強力な保冷力ではないですが、朝８時頃から12時頃まで、おいしくいただいています。
図に、つかってきて感じたことをまとめました。
300mlという、ほどよいサイズ感
仕事中、満足な温度（4時間ぐらい）
コップのまわりに水滴がつかない
フタからでも、本体直でも、口当たりがやさしく、飲みやすい
本体・フタ・飲み口を外して洗えるので清潔（※ 食洗器は対応不可・フタは外せるが自己責任で）
色がネットで見るよりベージュっぽい
デザインがすっきりしていておしゃれ
お手頃価格でした（私が買ったときは、Amazonで41%引きでした)
冷たい麦茶を飲むのに買った・・・と、いうこともあってか、
温かい飲み物を飲むようになって、出番が減っていました。
というのも、猫舌の私には、熱いままのコーヒーが待ちきれなかったのです。
でも、普通のカップだとすぐに冷めてしまうので、
マグボトルのフタを外して使うようになりました。（洗うのも楽ですし・・・）
以来、朝のコーヒー、水分補給用の麦茶、と出番が多い毎日です。
私にとって、HARIOマグボトルは、買って良かったマイベストのひとつです。
最後までお読みいただいて、たいへんありがとうございます。
あくまで一個人の感想です。
商品の詳細や購入に関する内容につきましては、販売元でのご確認をよろしくお願いいたします。
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