ドコモの「ahamo」を皮切りに、ケータイ各社の新プランの競争が話題となる昨今ですが、
通話が多いガラケーユーザーにとっては、何がいいの？
３Gが終わると聞いてから、４Gケータイや格安SIMも視野にいろいろ調べてみた。
結果、使用者や家族の状況を考えると、ドコモの「はじめてスマホプラン」を選ぶことになった。
ドコモの「はじめてスマホプラン」とは？
2021年4月1日～提供開始。
FOMAや他社３G回線から、スマホ（４G・５G）への変更で、基本料金が、1年目は1,078円（税込）、2年目以降はずっと1,628円（税込）という料金プラン。
※ドコモのホームページを参考にしています。
月額基本料金（割引前） 1,815円（税込）
※定期縛りなし
※5分以内の無料通話あり（1部対象外通話あり）
※1GBまでのデータ通信あり
割引内容
dカードお支払割 -187円（税込）
はじめてスマホ割 -550円（税込・12ヶ月間）
割引後の基本料金
1年目・・・1,078円（税込）
2年目・・・1,628円（税込）
1回の通話時間が長い方は、オプションで、「カケホーダイ」1,100円（税込）を付けると、国内通話が24時間無料になります。（一部対象外の通話もあり）
また、データ通信が1GBを超えると低速になります。+1,100円（税込）で、1GB単位で追加できます。
ギガを追加して使う場合は、金額だけで比較すると、ahamo の方が安くなったりする。
ともかく、携帯料金の値下げ競争により、使用者の私たちにとっては、選択肢が広がってありがたい。
「はじめてスマホプラン」の料金が、家族のガラケーをスマホに替えるきっかけとなったといっても過言ではない。
この先、安くて納得のいく品質のものに出会ったら、キャリアを問わず変わっていこうと思う。
直接人に会うことが少なくなった昨今、スマホの普及で人との心の距離を縮めたいと願う。
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